「痛いの痛いの飛んでいけ」は英語で何と言う?子どもがケガしたときに使える英語表現

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子どもがケガをした時の英語表現 英語表現

「ノンストップ!月ため英会話」で、子どもがケガしたときに使える英語の表現を特集していましたのでご紹介します。

ちょっとしたことですが、大人の私でも参考となる学びがありました。

「お腹」を英語(子ども言葉)でいうと?

お腹は、「Tummy」

と言います。

お母さん(Mummy)美味しい(Yummy)などと同じ「〇ummy」シリーズですね。

Tummyの「t」はお腹「Stomach」の「t」をとっているそう。

Boobooは英語でどういう意味?

Boobooは、軽いケガ(痛み)のこと。

日本語で、「ブーブー」というと、「車」ですが、英語だと全然違う意味ですね。

他にも、

  • 牛cowは、「Moo-moo」
  • 水Waterは、「Wa-wa」

などど言うんですね。

「痛いの痛いの飛んでいけ!」を英語でいうと?

Pain pain go away!

と言います。

英語圏のお母さん方がよく使っているそうで、ハリーさんもよく道端で聞きますねと言っていました。

Rain rain go away!という歌をもじって、似た「pain」を当てはめているのですね。

Rain rain go away!の歌は、雨が止んでほしいと願う歌で、子ども用英語の歌のCDによく入っていますね。

こんな風に使えます

子ども:I have a booboo in my tummy!(お腹が痛いよ~)

ママ: Pain pain go away!(痛いの痛いの飛んでいけ~!)

ディズニー英語システム(DWE)のサンプルCDにも

お腹=「tummy」はディズニー英語システムのサンプルCD(他、プレイアロングや、シングアロング)にも登場しますね。

英語学習をしていたのに恥ずかしながら、私はこの単語「tummy」をCDで聞き取れず。

「ん?タミー?子ども言葉か。大人は使わないからしょうがないよね、大人ならstomachよね!」なんて思っていたら・・・

ノンストップ番組内で、ハリーさんが、「大人も普通に使いますね」とコメント。

そうなのか、子どもだけの言葉じゃないのか~と驚きでした・・。しっかり使えなくては。

「おへそ」を英語で言うと、

  • 「navel」
  • 「tummy button」
  • 「belly button」

とも言いますが、ディズニーのプレイアロングでは「belly button」の歌がありますね。

繰り返し聞いているので、よく記憶に残ります。

この「belly button」が登場することで、お腹=「tummy」に加えて「belly」も覚えられます。よく出来ているなぁと思います。

サンプルをお持ちでない方は、無料とは思えないクオリティですので聴いてみてください。

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言うならどっち?「痛かったね」か「痛くない痛くない」

ここは日本語の話ですが。

子どもがケガなどで、痛がったとき、「痛かったね」というか、「痛くない、痛くない」と暗示にかけるか、どちらが良いのでしょうか?

以前、読んだ本では、「痛かったね」が良いとのこと。

「痛くない」と言ってしまうと、現実は痛いのに、「痛くない」と事実と反する言葉を聞いて戸惑ってしまうので、「痛かったね」と受け入れてあげる方が気持ちが安心するそうです。

もし、子どもが痛がったら、まず「痛かったね」と言ってあげましょう。

道で、「痛くない痛くない」と言っているママさんを見かけると、「痛かったね」と言ってあげて!と言いたくなる私でした。